だるいけど頑張る

船員のブログです。船のこととか、カブとかいろいろ書いていきます

私、船乗ります その2

乗船1日目。

 

書くのはえーよ、と思うかもしれませんが記念に。

 

朝、9:00に出港なので、1時間前の8:00にS/B(スタンバイ)してました。私は右も左も分からないので、直属の上司となるチョッサー(C/O、1等航海士)に金魚のフンごとく付いて行ってました。まだいろいろ説明しながら仕事の内容を教えてくれるので、この時点でやばい船に当たった訳では無いと安心します。

(船によっては説明もないままいきなりやらせたりすることもあるとかないとか)

近くに同じ社船が泊まってたので、チョッサーと挨拶にいきました。う〜ん、隣の船の船長おっかねぇわ...。私の船の船長は凄いいい人なので私は恵まれているのだと思います。

 

私の枠では「3等航海士」となってましたが、免状もな〜んも持ってないのでボースン(甲板長)どころかセーラー(甲板員)という扱いになるのでしょう。ライフジャケットも前乗ってた3等航海士のやつをつけてました。

 

出入港作業は私が作業すると危ないので、安全な位置で黙って見学。流石は現役の船乗り、チョッサーとセコンドッサー(2/O、2等航海士)の手際がいい!

ただ、用意するものだけは教えてもらいました。マイクとスピーカー、丸めたレット、ウィンドラスとムアリングウィンチの電源などなど。これだけですが、まあ、覚えることが増え、これから慌ただしくなるのでしょう。

 

荷役中はチョッサーが忙しくなるため、私はセコンドッサーと同じく金魚のフンごとく行動。いろいろ教えてもらいました。荷役中は私は暇なので船内の掃除です。トイレ、通路、洗濯などなど。

 

そして、最後に次の荷揚げに向かうため出港し、初ワッチです。

右も左も分からないので、1から教えてもらうことに。チョッサーは優しいけど申し訳なかった。やっぱり申し訳ないという気持ちの方が勝るので、免状は必須、本来私は船には乗っていけない身分なのだと改めて思い知らされました。

 

気象はなんとか取れるようにはなったけど、風速やらなんやらがイマイチ理解できない。

 

これから3ヶ月、ドックもあり、途中でチョッサーが交代するので今のうちにいろいろ覚えてオカンとあとで痛い目にあう気がします。

 

では、また。