だるいけど頑張る

船員のブログです。船のこととか、カブとかいろいろ書いていきます

郵政カブ(MD90)その7

引き続きMD90のレストア?を開始していきます。

 

まず、ステップ。こいつは郵政時代に酷使されてきたのであちこちぶつかって転倒してを繰り返した結果、ステップがひん曲がるという郵政カブあるあるの状態になっています。

 

 

MD90にはセルなんて豪華なものは付いていませんから、キックスタートです。しかし、ひん曲がったステップがキックをする時に脛に干渉して痛いんですよね。なので交換します。

 


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見事にひん曲がったステップ。

(この画像の新しいステップはヤフオクで間違えて買ったMD70か50のものです。安さに目がくらんで間違えて購入してしまいました。後に純正品を買って落着です)

 


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ラバーゴムはNTB製のものを使用しました。ラバーゴムは硬くて取り付けが難しいと思うので、熱いお湯にどぶ漬したあとにねじ込んだら水の摩擦ですんなり入りました。入りにくいところはゴムハンマーで叩いて装着完了です。

 

 

 

まだまだあります。

 

ブレーキシュー交換とハブダンパーゴムの交換です。ブレーキシューはブレーキパネルの矢印を見たところ、すりにすり減っている様子でしたので、デイトナのブレーキシューに交換します。ダンパーゴムも割れに割れてカチカチなので新品に交換します。

あと、14TのドライブスプロケットからAFAM製の15Tに換装します。


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毎度の事ながらマフラーを外し、、、

 


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後輪を外してダンパーゴムを装着しました。


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リアランスが狭まって異常にカタカタ言わなくなりました。

 

ブレーキシューの交換はネットのどこにでも画像はあるし交換自体もめちゃ簡単なので写真撮ってません笑(単に取り忘れ・・・)

 

 

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そういや、スピードメーターケーブルの取り外しがスクリュ一本で止まってて、それを取ってしまえば引っこ抜けばいいだけだったので整備性が楽で感動しました。110(ja44)のはドライバーかなんかで押し込まないと引っこ抜けないツメ仕様なので整備性が悪いんですよね~。。。

 

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メーターが回る仕組みってこうなってるんですね~(今更感)

 

 

前後輪の整備中、ウェビックからスプロケットが届いたので、早速装着していきます。

 

 

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ドライブ側を15T、リアを37Tにしました。当然のことながら伸びはよくなりましたが、これ以上リアを下げたり、16Tにすると坂がきつくなるのかなっていう感想です。今の状態でもいままでより坂はほんの少しだけ苦しい。郵政はあくまで街乗り向けですね。(しかも3速だし・・・。でもCS90の4速ミッションは入れないよ。下駄仕様だし。そこまではしたくないw)

 

110や125なら馬力は50や90に比べて馬力が高いので、フロントを16Tにしようと構わないんですが、50や90で欲のあまり、過度なハイギアード化すると馬力がないので坂を登らなくなるだけなんですよ。110でもハイギアード化はきついのに・・・。最高速を伸ばそうとスプロケを変えたり、ビックキャブにしてみたりCDIいじったりとかいろいろ改造はあると思いますがエンジンの性能が追いつかなければ意味がないわけです・・・。かといってボアアップはエンジンの寿命を短くしてそのものの価値を下げてしまうわけになるので、(最新のカブボアアップキットはカムやスロットルボディをそれ専用のものに替えないとパワーを引き出せなくてエンジンを傷めるので余計高くつきます。キタコのは知らん)馬力を出してかつ最高速を伸ばしたいと思ったら、ロンシンやリーファン、ジアペンなどの中華エンジンにスワップする手もあります。特にヤマモトモータースから出てるジアペンの110cc(107cc)遠心クラッチ式エンジンは日本ユーザー向けに一回OHして1から組み立ててるので信頼性が高いです。

 

めちゃ早口で言ってそうな話は置いといて、前後輪のアクスルシャフトにグリスを塗りたくって、灯油で洗っていた428サイズのチェーンを組み立て巻きつけてようやく終わりました・・・。外で作業なんてするもんじゃないですね。暑かった・・・。