だるいけど頑張る

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第1級海上特殊無線技士をとる① 英語

8月1日

再就職もろくに決まってないけど、まえから取りたかった無線の資格を取りに来た。

 

第1級海上特殊無線技士。略して「1海特イチカイトク

 

職場でなかなか休みを取らせてもらえず、重労働が終わった次の日に講習が。イジメかよ。

定員はコロナの関係で30名まで。コロナがなかったらもっと募集してたそうだ。

 

とりあえず、初日。

 

あれこんだけ・・・?部屋にはたった10人。30人集まるんじゃなかったのか?

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今日から4日間かけて英語の特訓だそうだ。俺は前の一発試験の時、英語で落とされたから頑張んないと。

って思ってたら講師の高田さん(仮名)は英文そっちのけで電気通信術やり始めた(笑) 最初にみんなのレベル聞いたとき絶望したからだそうだ。講習会までに覚えてこいって紙に書いてあったのにね・・・。

(電気通信術とはA~Zまでのアルファベットをフォネティックコードに直して読み書きするというものだ。自衛隊や船関係なら一度は見たことがあるはず。何も知らない一般人には理解しがたい世界なのだ)

 

それなりに英文をやりつつ、電気通信術。ひたすら受話用紙に書いて、ひたすら読み上げる。これを3日間やり通した。最後のほうは慣れてる人はうんざりしてこっそりスマホいじってた。俺は見てるゾ。

 

講師の高田丸(よく授業の時に船の名前を自分の名前に置き換えることが多かったからw)はひたすら「英語なんて大丈夫!!それより電気通信術!!」って言ってたから俺は高田丸を信じることにした。のちにその言ってた意味が分かる。

 

高田丸は暇なときに頻繁に受講生に話しかけてたからかなり周りの人間の素性がわかり始めた。10人中3人は海洋高校?の学生。俺含めて4人は船関係。残りは資格オタクだった。

3日目くらいでパイロットボートの船員してる人が話しかけてきた。「通いですか?」って。俺は、はい、横浜から・・・と答えた。乗る駅は違えど同じ横浜市民だった。

その人とは帰り道と電車で話しながら帰った。お互いの仕事の話をする。俺は視野が広がった。元々よその仕事の話聞くの好きだったから。

 

で、

 

 

4日目。ついに英語の試験。

英語は高田丸の言ったとおり楽勝だった。最初から講習会受けていればよかった。一発試験で金をドブに捨てることにならなかったかもしれんのにね。てか一発試験が難しすぎただけか。